御祈祷を受けるにあたっては一般的な服装で構いません。
可能であれば念珠を持参ください。
1.千手院護摩堂にて参拝
赤門をくぐり、最初の分かれ道を右に進めば千手院へと通じ、少し歩くと右手に階段が見えますのでそれを下りた右手が千手院護摩堂です。
まずはここで参拝を済ませてください。
2.千手院寺務所にて受付
先ほどの階段の正面が千手院新館となり、寺務所は館内にあります。
お気軽にスタッフにお声がけください。
3.千手院護摩堂にて護摩祈祷
本堂内拝が済みましたら、一度千手院護摩堂にお越しください。
信貴山千手院の護摩堂では、命蓮上人の開壇以来1100年間、毎朝欠かさず毘沙門護摩が修されています。
また、毘沙門護摩は信貴山千手院に代々伝わる秘法です。正統の真言密教が伝える、毘沙門天王のご祈祷の中で最も霊験あらたかなものです。
4.貧乏神よけ神社にて参拝
千手観音堂の横にある、貧乏神よけ神社で参拝ください。
貧乏神退散のお守りを身につけてそのご加護を頂きましょう!
ご真言「なむ びゃくじゃぎょう うがや じゃや ぎゃらべい しんだまに ひんてん うん そわか」
5.銭亀堂にて参拝
貧乏神よけ神社の横にある銭亀堂で参拝ください。
日本で唯一の金運招福の神、毘沙門天王の御使い“銭亀善神®”をお祀りしています。
銭亀善神は金運を運ぶ神として人気が高く、たくさんの方が願掛けに訪れます。願掛けとは、銭亀善神に御自身の求不得苦、金運・出世・商売繁盛など自分の願いを真摯に祈願することです。
6.三寅・胎内くぐり
父寅、母寅、子寅が一体となっているトンネルで、ここをくぐれば三寅の福に与うることが出来ます。
7.三面大黒天にて参拝
胎内くぐりの出口先には千手院門があり、門をくぐった左手には三面大黒天が祀られています。
三面大黒天とは大黒天・毘沙門天(びしゃもんてん)・弁財天(べんざいてん)の三天合体の尊像です。
是非、参拝ください。
8.千手院寺務所にてお札授与
巡礼が終わられましたら最後に千手院寺務所まで御来館ください。御札をお渡しいたします。
また、この御札は1年後には御礼詣りとして納札してください。
五千円
一万円
(護摩堂にて法楽付き)
二万円
(護摩堂にて法楽付き)
<電話でのお申込み>
当ページ下部に記載の当院事務局までお電話ください。
お電話にてお申し込み内容の確認とご注意事項の説明を致します。
お申し込み内容に全てご同意を頂けた時点で、お申込みの完了となります。ご遠方などでお参りこれない方は所定の口座にお振り込みを頂き、確認がとれた段階でご祈祷のうえお札をお送り致します。
当院へご来院の際、所定のご祈祷申受書に必要事項をご記入頂きます。
<現地でのお申込み>
千手院寺務所にてお申し込みを受け付けいたします。
ご来山の上、千手院寺務所にお越しください。係の者がご案内させて頂きます。
ご祈祷申込書に必要事項をご記入頂きます。
内容を確認し、ご祈祷を受けて頂きます。
<Webでのお申込み>
現在、整備中です。